あなたは「返事の早い人」ですか?
SNSやメールのメッセージはもちろん、
電話や直接お話する場合も
相手の要望を察知した
返事の仕方、タイミングがあるものです。
相手の要望が、
送ったそばから返信を受け取って
どんどん物事を進めたいのか
単なる「返し」ではない
しっかり練った「返答」を
期待しているのか
「メッセージ拝受しました」という即レスと、
時間をおいた丁寧なお返事の
ダブルレスポンスが必要なのか
意識出来ると、
コミュニケーションがスムーズになります。
相手の要望は
こちらの思う通りにはなっていないことも多いもの。
即レス希望の方に、
すぐお返事できなかったから
後で丁寧なお返事を送ったけれど
今一つ響かなかった…ということは
往々にしてあります。
私も時々やらかしますが、
スルーしちゃうよりは
きっと良かったはず…
と、自分を励まし、
反省しています。
もちろん、こちらに余裕があれば
即レスしますが
忙しい時は、簡単に。
「取り急ぎお返事のみ、お伝えします」
という一言を添えれば、
シンプルすぎる返信も
双方、気にならずにすみそうです。
ときに。
年賀状の束に、郵便局からのお知らせがありました。
まだ書ききれていない方の分も、
出していない方から来た年賀状のお返事も、
急いで投函しないとなりませんね。
とはいえ、諦めず!
なるべく心を込めて書きたいと思います。
ビジネスメイク研究所 大澤典子
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