それって、チャームポイントかも(o^-')b !
と思うことがたくさんあります。
こんにちは。
美容セミナー講師の大澤典子です。
月1回のダイバーシティクラブ勉強会という会に参加しており、
次回1月13日には
一般社団法人日本ほめる達人協会
松本 秀男先生が登場されるとのこと。
早速、協会のホームページを見てみました。
「ほめ達!」は、目の前の人やモノ、仕事で言えば商品やサービス、起きる出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す『価値発見の達人』のことです
とありました。
ほめ達を学ぶ人も多いようで、現代社会に求められているのだなぁと興味深いところです。
私は、ほめ達ではありませんが
メイクレッスンなどでお客さまのメイクの悩みを伺っていると、
え?それって、むしろチャームポイントですよ~!
と思うことが多々あります。
例えば、
「おでこが広い」場合
↓
「賢いイメージがある!」
と思うのです。
それは、私もおでこが広いので…
確かに、ちょっとイヤな時もあったのですが、
小さな頃から
「おでこが広くて賢そうに見える」と親に言われ(親の願望も多分にあったでしょう)
「おでこが広くて、前髪を上げても下ろしてもいいのがうらやましい」と、
おでこの狭い友人に言われ
今では、中身の間抜けっぷりをカバーしてくれる重要パーツとして認識している次第です。
他にも、
眉が濃い
↓
すっぴんになっても驚かれない
眉が離れている
↓
おおらかに見えてお得
目が小さい
↓
警戒心を与えない
一重だ
↓
メイクの自由度が高い
シミが気になる
↓
色白さんの証
シワが気になる
↓
よく笑うからでは?
口が大きい
↓
好感度の高いあの人も口が大きい
面長だ
↓
子どもっぽく見られずお得
丸顔だ
↓
ヘルシー、若々しい
など、
お悩み事項がチャームポイントになる例は枚挙に暇がありません。
これは、習ったから言えるのではなくて、メイク全般を学んでレッスン会を重ねて来たので、そう思える訳なのですが…
他の分野の 『価値発見の達人』 の考え方が学べそうだと、今からワクワクしています。
ビジネスメイク研究所 大澤典子
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